兼務社紹介1 大島亀出神社(愛宕神社)
亀出(かめで)神社は例大祭の際、神輿渡御の出発地点となります。亀出神社は2つの神社が合祀されたものです。1つは江戸時代5代将軍綱吉の時、伊勢国桑名城主松平越中守定義が別邸を築いた折に鬼門除として建立した亀出稲荷神社です。もう1つは4代将軍家綱の時、寛文12年創立で明治維新まで真言宗愛宕山勝智院に於いて管理されていた愛宕神社です。この2つの神社が戦災の被害等の幾度の変遷を経て昭和31年に現在地に合祀されたものが大島亀出神社です。旧社殿は昭和35年に落成しましたが近年老朽化が目立ち始めた為地元の方々のご篤志により平成17年に新築されました。大島地区の鎮守として氏子の皆さんを温かく見守って頂いております。
住所・江東区大島3-21-9
兼務社紹介2 亀戸水神社
亀戸水神社はその名の通り水を司る神様を御祭神とする由緒ある神社です。その創建は古く、各種の文献を総合すると室町幕府12代将軍足利義晴の治世の頃(1521~1546)と推定されます。土民が水害から免れん為の祈願として大和国吉野の丹生川上神社から勧請したもので、御祭神は弥都波能売神(ミズハノメノカミ)という水を司る女神です。(罔象女神とも表記します)付近には鈴木姓、田中姓の方が多くいらっしゃいますが、何れも土着の古い農家の流れをくむ方達であり亀戸の中でも特に歴史を有する地区でもあります。昭和20年3月の大空襲の際に甚大な被害に遭いましたが、昭和35年6月に再建され現在は毎年6月第1日曜日に例祭を斎行しています。近辺には水神小学校や水神駅、また水神通り等があり地域の皆さんに親しまれています。
住所・江東区亀戸4-11-19

